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Making of TiaFes vol.5 コンテンツグループ

更新日:2022年6月30日

こんにちは!エイミーです。

いつもいいねやリツイートありがとう!

前回はメディアグループ、広報関連のことについてお伝えさせていただきました。今回は、コンテンツグループの役割についてご紹介いたしますね。





ティアフェスのメインコンテンツは、参加していただいている各イベントになります。毎年15組くらいのプレイヤーイベントが軒を並べているスタイルです。ティアフェスのコアタイムである22時から24時の時間は目一杯各イベントを見て回ってもらう、文字通りプレイヤーイベントの「フェス」ですね。これらイベントサイドはメイアが主担当で各種調整をやっていることはすでにお伝えさせていただいた通りです。

それとは別に、ティアフェスコミッティーがフェスそのものに味付けするコンテンツをいくつか準備しています。それを考えるのが「コンテンツグループ」です。


去年までは、ティアフェスのオープニングアクトとなる「エイミーの福トルティア」と、本会終了後に行われる「グランドフィナーレ」の内容を考えていました。基本的には前年の課題をうけて、少しずつ変化を加えていくスタイルで企画が進んでいきます。


<福トルティアの様子>


福トルティアについては、ご参加いただけた方はわかる通り、シンプルなかけっこです。「お祭りの始まる前の高揚感を感じてもらう」ことと「スピード感とシンプルさ」みたいなところを意識して企画しています。

想定ルートをなんども実際に走って、ストップウォッチを片手にイベントの想定所要時間等を確認し、細かにスタッフの位置取り等を決めていきます。

当日は一発勝負なので、不測のログアウトが起きないか、いつもヒヤヒヤしています。

大変ありがたいことに去年あたりから、オープニングの時間帯から相当多くの方にご参加いただけるようになってきており、さすがに現在の仕様での継続は難しいかなと思っています。以下の課題点をクリアすべく、今年は装いを新たにお届けする予定です。どのような仕様変更が行われるか、予想してみるのも楽しいかも??

・一極集中の混雑緩和

・不測のログアウト等に対応できない、一発勝負のイベント運営


<去年のドルワームのグランドフィナーレ>



グランドフィナーレも毎年いろいろ工夫をしながら運営しています。

特に意識しているのは「気軽に誰でも参加ができるハードルの低さ」なんですが、去年あたりから、会場ごとのテーマ色を出しています。

例えば

カミハルムイ会場 → 和装

ドルワーム会場  → 仮面

勇者の橋会場   → フリー のようなかたちです。

これは、あくまでドレスコードフリーの「勇者の橋」へ行く選択肢があることが重要と思っています。やっぱり緩やかにでも推奨ドレスアップがあったほうが一体感は感じやすいけれど、参加のハードルが高くなる。ということのバランスですね。3会場の分散開催だからこそ実現できたことかなと思っています。

そして、今年もコンテンツグループメンバーによる素敵な企画が進行中です。パワーアップするグランドフィナーレを是非お楽しみに!


<去年のカミハルムイのグランドフィナーレ>



そして、今年は新コンテンツ「パレード」を実装する予定です。実はパレード、日誌フェス時代から、浮かんでは消えてきた企画なんです。今年は、早い段階から、コミッティー内で、パーティー感の演出や、テーマパークらしさみたいなキーワードで話していく中で、「パレードは絶対!」みたいな流れになりました。ついに関係各位と調整し実現できそうになってきました。少し早い時間からの開催を想定しています。お時間合えば、是非こちらにも足を運んでいただけると嬉しいです。


なにかと細かい対応事項やイベントサイドとの連携も多く、当日までバタバタしているコンテンツグループ。ご来場者の皆様に少しでも楽しんでいただけるよう、準備を頑張っていきます。


エイミー




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