ティアフェススタッフのフロヲラです。
ティアフェスでは、企画を提案したり、却下されたり、テキスト系の原案を考えたり、校正したりしています。
ティアフェスは、アストルティアが生まれたことをお祝いするプレイヤーイベントです。
今回で4回目ですが、今年はドラクエ10の10周年なので、スタッフもいつも以上に気合いが入っています。
ドラクエ10にとって、10年という言葉は特に意味を持ちます。
というのはドラクエ10が始まったころ、運営が「10年は続けたい」と言ったためで、以前は10年を区切りとして終わってしまうのではないか、といった話もまことしやかに語られていました。
しかしこれは、全くする必要のない心配でした。
先日のリアルイベント『夏祭り』では、バージョン7を作り始めていること、今でも新しい冒険者がかなり増えていること、10年は通過点に過ぎず次の10年に向けてがんばっていること、安西先生の「自分の人生だと思って(ドラクエ10に)がんばっていく」宣言など、力強い未来に向けての話題が盛りだくさんでした。
アストルティアはまだ、旅の途中です。
途中という言葉に少し悪い印象を抱く方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
途中なのは、勇気を持って最初の一歩を踏みだしたからです。始めなければ「途中」というこの段階にすらたどり着くことはできませんでした。
途中なのは、ここがゴールではないからです。まだまだ未来へと続くから、10年経った今でさえ、途中なのです。
だから、旅の途中にいることを、祝おう。
ティザームービーやティアフェスTwitterアカウントのヘッダーに使われている『旅の途中を、祝おう!』というキャッチコピーには、そんな想いが込められています。
アストルティアを祝う一番いい方法は、冒険者の皆さんが、旅を、アストルティアを、ドラゴンクエスト10を思いっきり楽しむこと。そして、その様子を冒険日誌、ブログやTwitterで発信することだと思っています。
アストルティアの楽しみ方はたくさんあります。
もし良ければ、明日7月30日は、その選択肢のひとつに『ティアフェス』を加えてください。
一緒に、旅の途中をお祝いしましょう。
お待ちしています!
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